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出張珈琲店 丙午珈琲

珈琲時間をふりかえれば。(講座と部活①)

なかなか更新できていなかった日記。

理由はいろいろあるにせよ、やっぱりブログ体力がなかったー(笑)。


忙しいやら時間に余裕がないやら、ネタがないやら、ブログとしておもしろ味)ないやら(自嘲的)はさておき。



これは残しておきたい。いや、書いておかねばなりますまい。


三月に行った珈琲時間。

それは、自分にとっての新しいステップでもありました。

もしかしたら、自分が淹れたコーヒーを飲んでもらいたいというより、もっとやりたかったこと。

珈琲豆がムクムク膨らんだり、同じ豆で淹れているのにみんなそれぞれ味が違うフシギ。

(ワニさんの珈琲教室で体感した)コーヒーを淹れることがとても楽しい~ってことを

わかってもらいたいっ!てことでした。そしてみんなで淹れながら、あれこれコーヒーの

楽しみをみつけられたらおもしろいだろうな~って。

イベントで淹れるのも楽しい。けど、ひそかに今年にはそんなことができたらいいなとか。

ひそかにとかいいつつ、興味がありそうな友だちに「自分で珈琲、淹れてみーひん?」

と珈琲部への勧誘をしたりして、口に出していました。三月末に自宅で部活の開催が

決定したすぐに、まっさんから「hanarojiで珈琲きょうしつをやってほしい」と言われ

たのでした。口にしてみると願いは叶うこともあるんですね。これにはビックリしました。

そして、いあわせたY姉さんのたのしい企みで、企画はどんどん進展する方向に。

珈琲に合う軽食?珈琲にあう甘いもの?自分で用意?!課題が与えられて、

正直焦りつつもこれは参加してもらう人にたのしんでもらわなくっちゃ~!!と気合いが入ったのです。


  

(次篇につづく)












ただ、自分が珈琲教室をやるという言い方にはすごく抵抗がありました。

やりたいという気持ちと逆さまに途上の俺なんかがいいのかと思いました。

これをすることをワニさんに相談したわけではないですし、最初に書いたように

珈琲を淹れることが楽しいってことを知ってほしいだけで考えていたからです。

それには一人じゃなくみんなでやってみるのがきっと楽しいから…そんな気持ち

からスタートしているので、自分の実力から言っても珈琲教室の先生気分では

とてもなかったんです。

ワニさんの教室に通いだした頃は、あちこち知り合いに声かけて

シャムアの珈琲教室に誘っていました。

誘った友はみんなすごく喜んでくれました。

やがて、行きたくても都合でなかなか日程等があわず、教室へ行けない人たちもいる

ということがだんだんわかってきました。
by hinoe-uma07 | 2009-04-19 23:41
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ひのえうまコーヒーと、 よんでください。

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